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アートな日々~&日々の出来事!

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山形の旅(酒田)⑫ ホキ美術館名品展

心揺さぶる写実絵画
(こちらの展覧会は、終了しております)
酒田市美術館ちらし

左上:森本草介「未来」2011 右上:山本大貴「FORTUNE KEEPER」2008
左下:青木敏郎「レモンのコンフィチュール、芍薬、染付と白地の焼物」2013
右下:生島浩「SUN SHOWER」2002
生島浩さんの絵画は、
左側から光り、家具の位置や
フェルメールの絵からインスパイアされている様ですね


酒田市美術館6

ホキ美術館の写実絵画はTV「ぶらぶら美術家・博物館」の放送を見て知りました
写実絵画を見て凄いとは思いましたが
実際見て…これ程のものなのか と尋常ではない物凄さでした!
写真の様な絵で面白みがないと思われる方もいらっしゃるとは
思いますが これを直接、肉眼で見ますと
本当に人間の手で書かれた形跡がわかります
それが分かると、何と!神業のような絵画だ!
と感激の波がザブ~ンと行ったり来たりしてしまいました('ω')ノ

一段目 左:羽田裕「サン・ジョルジョ・マッジョーレ島」2010
右:藤原秀一「ひまわり畑」2006
二段目 左:小尾修「遠い記憶」2009
右:石黒賢一郎「SHAFT TOWER(赤平)」2010
三段目 五味文彦「樹影が刻まれる時」2015
四段目 左:野田弘志「チュウリップ」1999
右:島村信之「籐寝椅子」2007


原 雅幸 「光る海」 2010
酒田市美術館7

こちらの展覧会を見たお陰で昨年の10月に、本家本元の千葉県に有る
ホキ美術館に行ったのは、すでにブログの記事にのせています
千葉にあるホキ美術館の絵画の展示の横に普通の展覧会の様な
作品に対する解説がまったくなかったのです
"解説がない”という事は自由に受け止めてくださいと言うことだと思いますが
私にとっての解説は絵画作品の制作の背景が見えてとても読むのが大好きなタイプなのです
(千葉のホキ美術館で最下層【B2Fギャラリー8】にある展示室のみ
ホキ美術館から写実作家に依頼した作品が展示され、作者自身の解説つきです)
こちらの「ひかる海」は作者自身の今は無き故郷の景色だそうです
出身は大阪、関西国際空港ができ、故郷の景色は変わってしまったそうです
(なんか良い意味で、少し感傷的な気持ちになりました)


酒田市美術館のホキ美術館名品展の解説がとても良かったのです(*^^)v


三重野 慶 「信じてる」 2016
酒田市美術館4

唯一、写真OKだった作品です。
お昼をとった喫茶室は、空いていましたが
展示室は それなりに来場者が見えていました
学芸員さんが親切で、額縁のガラスに映る光が
写らない位置を探して撮影されてみて下さいと
教えて頂きましたが、難しかったです (*^^)v


酒田市美術館5

こちらの作品は、第2回ホキ美術館大賞・特別賞でした(2016)
※特別賞とはホキ美術館大賞展の鑑賞者の方々の投票により決定しています。

手元に2020年5月31(日)~6月6日(土)
HOKI AWARD展
三井住友銀行東館ライジングスクエア1Fで開催予定であるチラシがあります
(入場無料)
新型コロナで…開催はどうなるかな?というところですかね
ホキ美術館大賞・ホキ美術館プラチナ大賞入賞者を中心に
14点ほど展示されます

そのチラシに、ご本人のコメントがのっておりました

写実の絵は理解と再構築の試みであると思う
時間をかけて理解していく試みが絵を描くことなら
自分の中の美とは何なのか
それを解き明かすことも絵を描くことを通して
可能なのかもしれない


三重野 慶(みえの けい)1985年 広島県生まれ
広島市立大学芸術学部美術科油絵専攻卒業。



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