FC2ブログ

Welcome to my blog

アートな日々~&日々の出来事!

ARTICLE PAGE

ラリックエレガンス宝飾とガラスのモダニティ~ユニマットコレクション~練馬区立美術館

  • CATEGORY展覧会
  • PUBLISHED ON2019/ 03/ 04/ 13:50
練馬区立美術館
ラリックエレガンス美術館

ルネ・ラリック展を練馬区立美術館で開催されると
知った時は、私の中では工芸界の金字塔に輝くガレと並ぶ
ルネ・ラリックを開催して頂けると大喜びでした (*^^)v
(日本での金字塔は、板谷波山先生です)
地元の美術館なので余計うれしい~
それに出かけるのが楽ちんだからです


ちらし
ラリックエレガンス1

青色の綺麗なちらし
ちらしの花瓶は「棘」だそうです1913年 なるほど~。

こちらの展覧会の出品作品はユニマットさんからだったので余計見てみたいと思いました
今まで見てきた展覧会でユニマットからのルネ・ラリックの出品作品は記憶になく
まだ見たことのない作品とお目にかかれるかなぁと期待感も大きかった。
以前、青山に有ったユニマット美術館へ一度だけ訪れた時は
絵画の展示だったし(いい作品をもっています藤田嗣治など)
こんなに沢山のルネ・ラリックのコレクションを抱えているのもビックリでした (*^^)v


ラリックエレガンス3

中心に美しい女性の浮彫がありますが…
老眼ぎみになっている私には、写真のように
女性がハッキリ見えませんでした
拡大鏡を持参し、見る事をおススメします
カッコいい拡大鏡を私も用意した方が良いのかもしれません (;'∀')



ラリックエレガンス4

ジュエリー作家・ガラス工芸家ルネ・ラリック(1860~1945)
父親の死に伴い、16歳で金銀細工師の見習い
22歳で独立、大手宝飾ブランドにデザインを提供するに留まり
下済み時代が続きます
1900年 40歳、パリ万国博覧会への出品作品がグランプリを受賞
ジュエリー作家といて地位を築くが その数年後、彼の装飾的なジュエリーが時代遅れと
呼ばれるようになり、この頃からガラスへの関心を寄せ始めます
1908年 48歳、香水商フランソワ・コティとの出会いにより香水瓶のデザインに挑戦します
1912年 52歳、香水瓶の成功でガラス工芸家へと転身
1925年 65歳、現代装飾美術産業美術国際博覧会(通称「アール・デコ」展)にて
自社のパビリオンを出展、その前には自作のガラス製の女神を積んだ
高さ15メートルもある噴水が話題になる
1930年 70歳代になると室内装飾などの大型作品にも挑戦
豪華客船「ノルマンディー号」豪華特急列車「コートダジュール号」の内装を
手がけます
1945年 85歳で永眠。     ~ちらしより抜粋~


ラリックエレガンス2

常夜灯「日本のリンゴの木」1920年
こんなものが部屋の中に一つあればいいなぁという代物…
外国での呼び名日本のリンゴの木というのは
ボケの木の事だそうです


ラリックエレガンス5

装飾品から晩年までの作品が紹介されていてバランスの良い展示だとおもいます
最初の方に展示されているドローイングやジュエリーの為のテストピース
珍しいものだと思います、ドローイングはデザイン画を書く前にあたり
構想するまでの下書きで~本当にラフに描かれたものでした
こうゆうものまで残っているのは凄いですね (*^。^*)

私がとくに気に入ったものは、2階の展示場にある小型置時計セキセインコです
周りはガラスで中央にある時計の文字盤内にエナメルで描かれたセキセインコの絵が
なんともいえない可愛らしさに魅かれました (*^^)v

インコも可愛いのですが、ラリック作品のスズメも大好きです!


最後は、自分用のおみやげクリアファイル
ラリックエレガンス6

クリアファイルは、100均のものでいい
もう買うまいと思いつつ
見ると買ってしまうクリアファイル400円でした (;'∀')



関連記事