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アートな日々~&日々の出来事!

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奈良・京都の旅㉒ 並河靖之七宝記念館

並河靖之七宝記念館
並河1

バス停 東山三条下車 ここでどちらの方向に進めばよいのか?
大いに悩みました
同じ名前のバス停がいくつもあり、自分が何処の東山三条のバス停にいるのか
わからなくなり、しばしフリーズ状態でした
京都の市バスを乗りこなすのは、御上りさんには難しい事です 

並河2

入場券
並河3

以前BS日テレの「百年名家」で取り上げられていた
七宝家・並河靖之(1845~1927)が住まい兼、七宝業を営んだ
旧邸が記念館として公開されています

作品と旧宅を見てみたかったので訪れました (*^^)v


並河4

並河靖之
明治・大正期に活躍した七宝家
高岡九郎左衛門(川越藩京都留守居役)の三男として京都に生まれ
安政2年(1855)に並河家の養子となり、実家であった天台宗門跡青蓮院の
坊官をつとめ青蓮院宮(後の久邇宮朝彦親王 1906年朝香宮家を創設)
の近侍となります
幕末維新期には、青蓮院を辞した朝彦親王に従い
宮家の侍従となり献身的に仕えながらも、ふとした機縁で
七宝焼きに出会い、明治6年(1873)頃から七宝業を始めます
有線七宝技法で3度のパリ万博博覧会をはじめ国内外で
数々の受賞を重ねています。


芙蓉撫子蝶文水注
並河5

金属の台に金や銀の細いリボン状の金属線を下書きに沿って
垂直に立てて貼り付ける、これが並大抵で出来るものではないのです
特に並河さんの工房で作られた作品の柄は細密で~極小のものが
ほとんどです~
記念館に行けば、有線七宝の制作過程も理解しやすく展示されていますし
素晴らしい下絵も数々掲示されています


庭園は京都市指定名勝になっています
並河6

タイミング悪く、15名程の団体とかち合ってしまいました
はっきり言って、団体さんがいらっしゃると記念館内部は
そう広いところではないで作品等がとても見づらくなってしまいました
京都の造形大学あたりでしょうか~生徒さんと教授らしい人と
記念館の学芸員さんが付き説明が始まったので
少し聞いていましたが
先に進んで、人が少ないところから
のんびりと見学することに致しました

並河7

見学記念に購入したクリアファイルです
藤草花文花瓶 明治時代




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