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アートな日々~&日々の出来事!

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奈良・京都の旅⑤ 平城宮跡 第一次大極殿

第一次大極殿
大極殿1

凄い大きさですが~
人が一緒に入り込んでいないので迫力せまる大きさが
わかりずらいかもしれません (*^^)v



大極殿2

天皇の即位や元日の式典など、特別な儀式だけに使われた平城宮の中心
建造物を復元したものだそうです

当時建っていたままではなく~まったく資料がないので
同年代の寺院、金堂の形式を参考して作り上げた建物になります


大極殿3

欄干というのでしょうか?パンフレットでは、束の上とありますが
五行色に対応する5種の色玉を配した宝珠に金具をつけたものだそうです

五行色(ごぎょうしょく)
何か耳慣れない言葉が出てまいりました
古代中国で生まれたのが自然哲学(五行思想という)で
「万物が木・火・土・水・金の5種の元素からなる」という考え
木→青(緑) 火→紅(赤) 土→黄  水→白  金→玄(黒)
の色にあたるそうですが… 難しいですね~よくわからんです (-"-)

大極殿4

青色の宝珠

金属ですが蓮の花の上に乗っているのですね (*^^)v


鴟尾(しび)
大極殿6


建物の中に入るのは階段ですが直ぐ横にスロープがあるので
車椅子(電動椅子がベスト)でも大丈夫です

中に入るとまたしても解説をしてくれるボランティアさんが退屈しているくらい
何人もいらっしゃたので、また捕まってしまいましたが
最初の遺構展示館のボランティアさんのお陰で主だった情報はインプットされていたので
聞いていても先走りしてしゃべってしまいました (笑)


大極殿5



初唐様式の影響を強く受けた形を採用したそうです


天井
大極殿7

小壁には、トラの絵がみえます
四周にめぐる壁には四神・十二支の彩色画
上に行きますと、蓮の花をモチーフとした絵があります
絵の原画は、日本画家の上村淳之さんによるものです

実は、奈良に行くことにした一番の要因は、日本画家の上村ファミリーの
絵画が見れる「松伯美術館」に行きたかったからでした
(序の舞で有名な上村松園、その御子息 上村松篁、上村松園のお孫さんに当たる上村淳之)
すでに宿泊先をキープしバスのチケットをゲットした後に気付いた事…
何と 展示替えの時期にぶち当たり休館日
嗚呼!!なんていうことでしょう!ってな感じでございます
だから、また奈良は行こうと思っています

大極殿11


高御座
大極殿9

天皇が着座する王座です、各種文献資料等を参照して制作した
実物大のイメージで作られたもの。

こちらが第一次大極殿と呼ばれているから
次に控えている第二次大極殿、在ったことが確認されています

奈良時代前半の第一次大極殿の建物は恭仁京遷都の際(こんな都があったんだぁ)
回廊と共に解体、移築されました
奈良時代の後半の第二次大極殿は、第一次大極殿の内裏のある東側の区画
に造られました、この時期 第一次大極殿のあった場所は大幅に改造され
称徳天皇の西宮として利用されたようです。

自分の国の歴史~オオザッパでもいいから
頭の中に入れておいた方が史跡巡りは楽しめるようですね
もう少しお勉強した方が良かったかなぁと
戻ってきてからヒシヒシと感じました 

称徳天皇
史上6人目の女帝(何と女性でした)
2度目の在位が称徳で764年11月6日から770年8月28日(崩御)の間です



大極殿から見た外の景観
大極殿10

工事中の大きなクレーンの更に奥へ行くと、朱雀門が見えております
次の目的地でございます m(_ _)m 

続きます!




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